メーター交換時の対応
当てはまる事象を以下より確認し、ログインをお試しください。
1.メーター交換時の一連の対応について
検針のメーターを交換した場合、交換後も正しく検針値を反映させるためにいくつかの工程を実施する必要があります。下記工程に沿って対応を進めてください。

2.メーター交換を実施
実際の設備のメーター自体の交換を行ってください。交換の際には後工程で新・旧メーターの数値が必要になります。
3.新しいメーターに二次元コードを貼り付けてください
4.二次元コード新たに貼り付けたメーターをメーター登録アプリで登録
二次元コードを新たに貼り付けたメーターを管理ロイドアプリで登録してください。
5.メーター取替履歴を入力
管理ロイドのメーター取替履歴の入力を行います。詳しい入力内容はこちら(6-38)
新旧メーターの数値の入力が必要になります。
6.報告書の修正を依頼
報告書上やダッシュボード上にメーター番号や有効期限等、旧メーターの情報が記載されている場合、報告書・ダッシュボード上の修正を実施してください。
報告書修正の詳しい手順はこちら(5-15)をご覧下さい。
ダッシュボード上の修正の詳しい手順はこちら(8-3)をご覧ください。
7.メーター交換後のトラブルについて
メーター取替履歴に登録したのに使用量の計算がおかしい
取替履歴の「取替日」は実際にメーターを取り換えた日で登録されていない可能性があります。
詳細はこちら(6-41)をご覧下さい。
メーター取替履歴に登録したのに報告書上の使用量計算がおかしい
取替前のメーターが「回転数を考慮する」をONにしていた場合、取替履歴の「取替前の回転考慮」にレ点チェックをいれている可能性があります。詳細はこちら(6-42)をご覧下さい。
取替履歴の「棟・部屋・設備」は台帳管理-メーター一覧の情報と一致していない可能性があります。詳細はこちら(6-43)をご覧下さい。
関連情報
※リンクドビューでデータテーブルを召喚し、タグなどで絞り込むとよい